【絶版・傑作・超希少・美品・初版・帯付き】 蝶 皆川博子 文春文庫 【匿名配送】

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*プロフィール必読◎ 人気の文庫版短編集◎ 状況を見ながら価格は変更↑↓◎ 値下げ交渉不可写真の通り綺麗。発行から15年経過してますが、目立った傷・汚れ・ヤケ無し。写真では伝わりづらい僅かなスレはあり。私見では美品。出版社品切れ重版未定の絶版状態。読後に手離す方少なく、古書店でも見ない希少な本。リセールは鉄板。自信を持っておすすめ。写真が実物で交換・取消できませんので、よく確認の上でご決断を。書き込み無し。帯付き。「蝶」皆川 博子定価: ¥ 533+税2008年12月初版インパール戦線から帰還した男は、銃で妻と情夫を撃ち、出所後、小豆相場で成功。北の果ての海に程近い「司祭館」に住みつく。ある日、そこに映画のロケ隊がやってきて……戦後の長い虚無を生きる男を描く表題作ほか、現代最高の幻視者が、詩句から触発された全八篇。夢幻へ、狂気へと誘われる戦慄の短篇集。【目次】空の色さえ蝶艀(はしけ)想ひ出すなよ妙に清らの龍騎兵(ドラゴネール)は近づけり幻燈遺し文【解説・齋藤愼爾】『蝶』は、現代文学の砂漠の沖に光輝まれなる孤帆として、美の水脈を一筋曳いてきた皆川博子文学の一頂点といえる短篇集である。──解説より皆川 博子(みながわ ひろこ、1929年12月8日あるいは1930年1月2日 -)日本の小説家。様々なジャンルにわたる創作活動を行うが、中井英夫や赤江瀑などの作家への敬愛から生まれた幻想文学、または幻想的なミステリにおいて知られる。『海と十字架』で児童文学作家としてデビューした後、推理小説・サスペンスに転向。当初は男女の奇縁を現代的な道具立てを用いてサスペンスフルに描く作風だったが、『光の廃墟』で浪漫的な異国譚、『花の旅 夜の旅』でトリッキーな本格ミステリに挑むなど、後年の作品に続く志向もみせている。80年代は幻想文学にも創作をひろげているが、編集者にノベルスブームへの迎合を依頼されて、一般的な「ミステリー」の創作をおこなうこともあった。新本格ミステリのムーヴメント以降再評価が始まり、千街晶之・東雅夫・日下三蔵の三名によってアンソロジーが編まれたり、文庫での再版も行われている。同時に新作の執筆も活発化し、80代とは思えぬペースでの発表が続いている。#皆川博子 #皆川_博子 #本 #日本文学/小説・物語
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説
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